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阿曽沼 克弘 Katsuhiro Asonuma

慰問スケジュール、慰問の際使用する歌詞カード、講演スケジュールなどこちらから閲覧、ダウンロードする事ができます。

 平成26年2月に熊本大学医学部附属病院を退職し、京都大学で3年余り、そして熊本大学医学部附属病院で13年にわたり、肝臓移植外科医として働いた移植医療の領域を離れました。

 その後、思うところあって、兵庫県加古川市の老人介護施設「せいりょう園」に2ヶ月半滞在し(その経緯については、資料(1)(2)をご参照ください。)、同年5月に熊本に戻り、熊本市北区の朝日野総合病院に勤務いたしました。朝日野総合病院では外科医として働くと共に、主として地域包括ケア病棟における高齢者の医療に携わって来ました。

 勤務の傍ら、「地域包括ケアシステムにおける高齢者の医療・介護の在り方」といったテーマでの講演を、いろいろな場でさせていただきました((3)(4)(5)(6))。

 また、毎週木曜日の午後は仕事が休みなので、その時間を利用して、熊本市内や周辺部のデイケア、デイサービス、老人介護施設、老健施設などに、ギターの弾き語りによる慰問に出かけました。その数は40ヶ所を越え、延べ回数100回以上となりました((7)(8)(9)(10))。

 王様というニックネームは、行きつけの居酒屋(くまもとフォーク村)に、平成22年に通い始めた頃、特任教授就任祝いにもらった派手な王冠の被り物を被って、街中から居酒屋へ歩いて行ったことがきっかけについたものです。王様としての出自、資質があるわけではなく、いわゆる、「なんちゃって王様」です(笑)(11)。

縁あって、平成29年1月より、大阪府箕面市にあるガラシア病院に転勤となりました。外科手術からはほぼ完全に引退し、診療部長として、地域包括ケア病棟で高齢者の医療に携わっておりましたが、本年4月より、併設する、介護老人保健施設 ニューライフガラシアの施設長に就任しました。また、箕面市でも高齢者施設の慰問を続けてます。

​(平成30年5月現在)

 

 

               

 

王冠の写真(11)はこちら!

(5) 講演動画(準備中)

慰問の際にはこちらの歌詞カードをダウンロードしてご利用ください。

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